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さすがにこの週末はお盆ということもあって、レースはまったく開催されないんです。てな話をしたら、「鈴鹿でカートレースあるから、いらっしゃ~い」ってお誘いが。興味もないわけではないんですが、移動も大変ですし、サーキットにいるときはそうでもなかったんですが、帰って来てからの疲れが半端なく……。ちょっとお疲れ気味だと自分でも思うので、たまには本当に休ませてください(笑)。というわけで、その次の週のレースのプレビューを兼ねて、新シリーズの第2弾をば。岡チャレこと、OKAYAMAチャレンジカップです。

以前にもちょっと触れたけど、この岡山国際サーキットのローカルレース、今いちばん相性がいいというか、最初から最後まで心穏やかでいられるんです。レースを詰め込み過ぎていないから、タイムスケジュールに余裕があるのが、まずひとつ。コースから観客席が近いので、お客さんにとっても迫力を感じやすいでしょうし、あと最近コースに出る機会も増えた私にしても、写真が撮りやすいっていうのがありますね。

それと、昔からそうなんですけど、なんか広島もそうですけど、岡山って悪い思いしたことがないんです。まぁ、中国地方全体って、言ってもいいでしょうね。それは出会った人との印象も含まれているんでしょうが、なぜか相性抜群で。実際、岡チャレ取材していると、最初は初めて見る奴、知らない奴だ、って感じなんですけど、2回取材すると、もうフレンドリー。そこからは私もすごく取材しやすくなるんです。シャーリー半田さんの場内アナウンスは、耳に心地いいだけじゃなくて、それだけでレポートが書ける。ホントですよ、実際テープ録って、それで書いている後輩もいるし。少なくても取材に関して、ストレスは一切感じません。

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やっているカテゴリーはまず、スーパーFJ(今でもFJ1600が混走可!)に、WEST VITA、ロードスター、ポルシェトロフィー、N1-86とNゼロ-86、AE86の混走レース。それにJAF-F4や各種ワンメイクレースが組み合わされて、なおかつ年に2回3時間耐久レースが行われます。これは先のフォーミュラとポルシェトロフィー以外の車両以外、他にもマーチやNゼロVitzも出られるし、Othersクラスっていうのもあるんで、けっこういろんなクルマで出られちゃう。あと、フォーミュラエンジョイも将来的にやりたいようです。

今度の岡チャレ第4戦は、「SFJ&F4サマーフェスティバルin 岡山」と銘打たれていて、その名のとおりスーパーFJとJAF-F4がメインレースになって、しかもそれぞれ2レース開催。毎年、暮れに行われる日本一決定戦の前哨戦となることをFJ協会は期待していて、サーキットの協力もあり、スーパーFJの2レースで最も好成績を収めたドライバーには、来年のこのレースでJAF-F4乗せてあげちゃうっていうスカラシップも!

でね、このレースは毎年、新星が登場するんですよ。一昨年は阪口晴南選手が、昨年は角田裕毅選手がデビューウィンを飾っていて。16歳になって限定Aライを取ったばかりのドライバーが多く出場するレースでもあるので、先物買いが得意という方は、必見ですよ。今年は誰が出るか分からないけど(笑)。ひょっとしたら、すごいのが現れるかもしれないけど、今のスーパーFJ、岡本大地選手がなかなか手強いですからね! なんてったって、岡山シリーズでも開幕2連勝ですが、激戦区の鈴鹿シリーズでもスポット参戦で勝っているんですから。そういうドライバーと互角に渡り合えるだけでも、これから注目の存在だと言えるでしょうね。

そもそも、岡山のスーパーFJは金の卵の宝庫! 松本武士選手に、松井孝允選手、平川亮選手、山田真之亮選手、そして牧野任祐選手や大湯都史樹選手も、み~んなここから。出世魚を大量に輩出しているんですよ。

第4戦は、メーカー系ワンメイクレースは開催されませんが、新旧86の混走レースも見ごたえがあります。さすがにAE86は少なくなってきて、第1戦はいなくなっちゃって。耐久の第2戦では復活しましたけどね。ロードスターともども、長い間いろんなドライバーを支えてきたクルマですから、もっともっと長いこと活躍してほしいものです。

というわけで、8月19~20日は私、岡山国際サーキットにいます。皆さんもどうです、今年ここまでローカルレースで、ほぼ雨降らせたことない私ですから、天気には恵まれるはずなので(笑)。


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