ASAの、ただのクルマ好き 第216回 ボディに着いた花びらは、放っておくと塗膜を侵食するのでご注意!

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投稿日時
2019/08/31 02:46
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花びらくらい、なんて甘く見ていると

あとで痛い目を見ちゃいますよ


日本は、四季折々でいろいろな花が咲いてきれいですよね、ASAです。そこで気をつけたいのが、駐車中にボディに落ちてきた花びらや熟した木の実です。すぐに気づけばいいんですが、しばらく気づかないこともあるでしょう。


ボディに落ちた花びらは、放っておくとザッときた雨でボディに貼り付き、さらに暑い日ではとあっという間乾いて塗装面に食いついちゃいます。


こうなると、ちょっとやそっとじゃ自然には塗装面から取れることはありません。そして、洗車もせずにそのまま放置していると、じわじわと塗装面に侵食して塗膜をひどく痛めてしまうんです。


花びらがボディにこびりついていたら、まずは洗車をして花びら自体を洗い流します。これでキレイに落ちてくれればラッキーです。



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もし、かなり頑固に貼り付いているようであれば、スムーズに落とせるように濡れたティッシュ等を乗せてふやかし、少し時間がたってからそっと拭き取ります。


これは、ボディ表面にこびりついた鳥のフンを掃除する時にも使える手です。乾いたままで強くこすると、塗膜を傷つける可能性があるので絶対にやめましょうね。


花びらを落としたあとに、シミが付いているような場合は、まずはワックス等で拭いてみます。軽いシミの場合はこれで大体落ちるはずです。


それでも落ちない場合は、微細粒子の鏡面仕上げ用コンパウンド等で軽くこすってみます。この時、シミを取ろうと強くこすらないように注意しましょう。あまり強くこすると、塗装のクリア面が削れてしまうことがあります。


あくまでも軽く、が基本であることをお忘れなく。


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シミが取れたら、仕上げにワックスをかけておきましょう。これで、ボディはピカピカになることでしょう。


ボディの敵は、花びらだけではありません。暑い季節になると、つい木陰にクルマを停めたくなりますが、木の下にクルマを停めると、樹液がボディ全体に降ってくることがあります。


暖かくなると、木も活発に活動を始めるんですね。この樹液、やはりボディには良くありません。そのまま放置しておくと、固着して取れにくくなるだけでなく、塗装面を侵食することもあるんです。


塗装を守る意味でもなるべく暑い日に木陰には停めないこと。そして万が一樹液がボディに付着してしまったら、早めに洗車して洗い流すことが肝心です。


洗車すれば比較的簡単に落とせる樹液ですが、乾いて固着してしまうと落とすのが面倒。そんな時は、お湯を使うと溶けて落ちやすくなるので試してみてください。

ただ、ボディ全体に樹液が固着している場合は、お湯を全体にかけるのは大変。そんな場合は、洗車専門のお店で相談してみるといいでしょう。やはりプロ委にお任せするが、ボディにキズを付けずに汚れを落とす最善の方法です。これなら、他の部分もピカピカになるので、ちょっとコストがかかったとしても、納得できるハズです。


そうそう、花びらだけでなく花粉や落ち葉などもそのままにしておくとボディにダメージを与えることがあるので注意が必要です。


要は、クルマに汚れ等の付着物があったら、早めに洗い落とすことが、クルマをキレイに保つ最善策ということです。大切な愛車。是非、こまめに洗ってあげてくださいね。