ASAの、ただのクルマ好き 第229回 LEDテールランプ眩しくないですか?

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投稿日時
2019/12/31 21:49
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鋭い光はあまりに眩しく

後続車は辛いです


今年もあっという間に大晦日。毎年月日の流れがどんどん早くなっている気がする、ASAです。やっぱり歳なんでしょうね。


そうそう、歳といえば最近気になるのが目の衰え。小さいものが見づらくなり、模型作りでは拡大鏡は必須です。で、目が悪くなって来たこともあるかもしれませんが、近頃は夜間のドライブがあんまり楽しくなくなってきました。


その最大の原因は、対向車や後続車のヘッドライトの眩しさです。前にも書いたかもしれませんが、LEDヘッドライトの増加でとにかく眩しいクルマが増えたんですね。


さらに、少し前から警察の指導で、ハイビームが正しい前照灯だという中途半端な啓蒙により、いつでもハイビームで走るクルマが増加したことで、ますます眩しいクルマが増加。


特に、ダイ○ツやホ○ダの軽自動車のヘッドライトが眩しい。前者はディーラーオプションの後付けLED球が眩しい。


後者はプロジェクターヘッドランプとLEDの組み合わせがあるようで、これが本当に暴力的な眩しさです。


純正でしっかりと設計されたLEDヘッドライトですら、ちょっとした光軸のずれで眩しく感じるのに、LEDバルブを想定していないヘッドライトレンズに眩しいバルブだけを組み込めば、予想しない配光になって対向車や前走車に迷惑をかける可能性は十分にあります。


さらに困ったことは、LEDバルブに交換して使用しているドライバーが他車に迷惑をかけているなど、微塵も思っていないことでしょうね。


LEDの光は6000Kくらいの色温度があって見た目の白色光から明るく見えるように思われがちですが、反対に光束(ルーメン)は低下する方向になるんで、実際にドライバーにとってはそんなに明るく感じないんですね。正直、4000KくらいのHIDのほうが、明るく見やすく感じられるはずです。



で、LEDに交換したのに明るく見えないのはW数が小さいからだ、と誤った発想から、より眩しいLEDバルブを探して装着。他車にさらに迷惑をかけるという悪循環になるわけです。


これにプラスして、H4タイプのLEDバルブでハイビームにされた日には本当に光の暴力。


そんなわけで、夜間のドライブはイライラの連続。皆さんはそんなふうに感じていないんでしょうか?


で、さらに先日であったのが眩しすぎるLEDテールランプです。


かなり前方を走っていた前走車。そのときから明るいテールランプだな、と気になっていたんです。そのクルマがブレーキを踏むと、LEDの赤いランプがさらに強烈な光を放っています。


近づきたくないなぁ、と思って車間距離を空けていたんですが、渋滞になって直後まで接近する羽目に。いやー、その眩しいこと。クルマはドイツのア○ディ。目に突き刺さるような高輝度です。本当にコレ車検OKなの?と思うくらいのキツさ。



あまりに眩しいので、一度クルマを停めて後続車に先に行ってもらって、なんとか眩しさから逃れたんですが、高速などで逃れられない時もあるはず。ちょっとゾッとしちゃいました。


LEDをヘッドライトやテールランプに使うな、なんて言いませんが、作る側も使う側も他人に迷惑をかけないようにすべきなんじゃないでしょうか?


少なくともクルマの運転時に目をくらますような眩しさは、事故につながる可能性もあってとっても危険です。


ボクもLEDバルブを使う機会があったら、他人に迷惑をかけていないか、良くチェックして使うことにしなくちゃ、と思ったのでした。




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■ブレーキを踏んでいない状態でも結構眩しく感じられたLEDテールランプ。ブレーキを踏んだ時の眩しさは強烈。是非とも改善してもらいたいものです。