ASAの、ただのクルマ好き 第230回 振動対策にワコーズの添加剤を使ってみました

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投稿日時
2019/12/31 22:25
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エンジンの振動が気になって

添加剤を入れてみました


大晦日だというのに、横浜は昼間20度も気温がありました。まるで春。日本の気候大丈夫?とちょっと心配なASAです。


さてさて、少し前にうちにやって来たJ32ティアナ2世くん。エンジンオイル交換前にワコーズのeクリーンプラスを入れてエンジン内部の汚れをじっくりと溶かして落としたのは、報告済み。


で、内部の汚れを洗い流すために、フラッシングオイル代わりに少し安めのエンジンオイルに交換。1000kmほど走ってもう少しいいオイルに交換してみました。


オイルレベルゲージでオイルの汚れをチェックしてみると、1000km程度の走行とは思えない汚れ具合。eクリーンプラスの効果で溶けていた汚れが、うまくエンジンオイル内に取り込まれたと言ったところでしょう。エンジンのフィーリングも良く、これでいいオイルを入れれば、さらに調子が良くなるかもしれません。



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選んだオイルは、モービル1の5W-30 Fuel Economy. SNグレードで、100%合成油ながら、4ℓで6000円程度とお買い得感たっぷり。潤滑性能はもちろん、低燃費にも貢献してくれそうなエンジンオイルです。


ティアナくんが搭載しているVQ25エンジンのオイル量は、確か4ℓちょい。4ℓ缶では少し足りません。でも、その足りない分を今回は添加剤をいれることで補うことにしました。


というのは、前回のエンジンオイル交換後、エンジンはスムーズに回るようになったものの、ちょっとエンジン振動が気になっていたんです。低回転時に微妙に振動が出ていて、それがフロアに共振してちょっと不快だったんです。


もしかしたら、エンジン内部のフリクションを下げれば振動が減るかも。ということで今回初めて使ってみたのが、ワコーズのオイル添加剤S-FV・S(スーパーフォアビークルシナジー)です。





2種類の摩擦調整剤(FM)の相乗効果で、エンジン保護性能と省エネルギー性能をより強化しているのがポイント。エンジンオイル3~6ℓに270ccひと缶を混入させるだけでOKです。価格は3000円くらいでした。


これを添加すると、油圧タペットのカタカタ音や、キーキー音が消えるとのこと。エンジン内部の摩擦が低減するということは、きっとエンジン振動も低減するに違いありません。


エンジンオイルを交換し、S-FV・Fを投入。エンジンをかけてみると、モービル1の低抵抗感もあってか、交換前とは比べものにならないくらい滑らかにアイドリングしています。心なしか、エンジン音も静かになった感じ。


早速走ってみると、おー、スムーズでいいじゃないですか。プラシーボ効果もあるかもしれませんが、振動は減っているようです。エンジンオイルの慣らしもかねてしばらく走り続けると、確実にエンジン回転の滑らかさが増した感じ。やっぱりエンジンオイル交換は効きますね。



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気になっていた振動はというと、完全に消えたわけではないのですが、間違いなく少なくなって、不快感はほとんどなくなりました。今回の添加剤は当たりでした。


エンジンの音や振動が気になっているのであれば、試してみる価値はあると実感したのでした。


■今回入れたモービル1 5W-30 SNエンジンオイル。フィーリングはなかなかいい感じ。