ASAの、ただのクルマ好き 第252回 夜間走行時に気になるフロントウインドウのワイパーキズを磨いて落としてみました

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投稿日時
2020/06/30 22:32
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ワイパーキズで対向車のヘッドライトや

街灯の光がとても眩しいんです


何度か書いたことがあるんですが、最近夜間の走行があまり楽しくないASAです。その1番の原因は、対向車や後続車のヘッドライトが異様に眩しくて、目が辛いこと。


その元凶はLEDヘッドライトが普及したこと。とにかく眩しいんです。LEDバルブを入れただけで光軸調整もしていない最低グルマはもちろん、純正LEDヘッドライトのクルマもかなり眩しい。


先日、後ろからくるミニバンタクシーのヘッドライトがあまりに眩しいので、交差点で並んだ時に眩しいから何とかできないのか、と窓を開けて言ったところ「眩しいのはわかってるよ。でも車検通ってるんだから文句はメーカーに言って」と行っちゃいました。


最近増えてきたJAPANタクシーのプロジェクター式LEDヘッドライトも最悪に眩しいですね。メーカーはちゃんとわかっているんでしょうか。



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少し前からヘッドライトはハイビームが正しい、と中途半端な教えを広めた警察も良くありません。おかげで、ずっとハイビームで走っているクルマが増加。これがLEDヘッドライトだと、本当に目がくらみ、眩しくて走っていられません。


街中では前走車や対向車がいるので、すれ違い灯(ロービーム)で走らないと違反ということもしっかりと教えるべきです。


あと、夜間走行で眩しい原因がもう一つあるんです。それは、フロントウインドウのワイパーキズです。昼間はほとんど気にならないんですが、夜にLEDヘッドライトやLEDの街灯の光が当たると、筋状のハレーションのような光がフロントウインドに現れて、前方がとても見にくくなるんですね。


キズが消えないかな、とウインドウのウロコ取り等で磨いてみたのですが、まったく効果なし。


こんなこともあって、夜間の走行が本当に楽しくなくなっちゃったんです。

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使ってみたのは、ガラスのウロコ取りクリーナーというもの。ガラス磨きにはセリウム粉を使うとキレイになる、とネットにあったのですがあまり強力なものを素人が使うと、万が一失敗した時に取り返しがつきません。


そこで、評判や評価を参考にして選んだのが、この研磨剤です。使い方は簡単。電動ポリッシャーのスポンジパッドに少量を取って、ガラス面を根気よく磨くだけです。



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初めての体験なので、どのくらいの力を入れたらいいのかわからず適当に当てて磨いたところ、まったくキズは消えません。そこで、少し力を入れて磨いてみたところ、なんとなくキズが薄くなったような感じ。


ガラス全面ではなく、光のハレーションが気になる運転席側の上部を中心に小一時間かけて磨いてみました。ダブルアクションの電動ポリッシャーを押さえるのは結構力が必要で、筋肉痛になっちゃいました。運動不足の証拠ですね。


それでもフロントガラスのキズが少しでも消えてくれるならと、蚊に刺されながらも頑張って作業を続けたんです。


その結果、結構キレイになったように見えました。とりあえず、これで光の筋が出なくなるのか、夜、試走に行くのが楽しみになってきましたよ。

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■スポンジパッドにどのくらいコンパウンドを付けたらいいのかわからず、とりあえず1回にこのくらい付けてみました。

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一応、フロントガラス全面を磨いて撥水コーティングも落としたところ、ピカピカに見えるようになりました。


で、暗くなってドキドキしながら試走に出かけると…。おー、光の筋がほとんど気にならなくなったじゃないですか。もちろん、完全にワイパーキズが消えたわけではないのでLED街灯の下を通過する時には光の筋が現れます。


でも磨く前より格段に気にならなくなったんです。まじ大喜びですよ。


ただ、ちょうど梅雨時に磨いたので、撥水コーティングが落ちてしまい、雨の日に走りづらくなっちゃったんです。


もっと磨こうと思っていたんですが、それよりも撥水優先ということで、強力な撥水コーティング処理をしちゃいました。


磨けばキズがある程度キレイになるということがわかったので、とりあえずは磨きは梅雨が明けてからにします。つい調子に乗って磨いて、ガラス面が歪んじゃったら元も子もないですからね。

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■フロントウインドウを磨く前

街灯の明りの周りにワイパーキズに沿って光の筋が現れているのがわかります。

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■フロントウインドウを磨いた後

完全じゃないですが、街灯の周りの光の筋が薄くなっているのがわかります。もうひと頑張りだな。