第154回 ジュリア復活後(6)

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投稿日時
2016/09/27 01:01
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(前回の続き)プラグコードの掃除を行うったジュリアを試運転すると、さっきまでの不調がウソのようにエンジンは高回転までスムーズに回るようになりました。アクセルを戻すとパンパンうるさかったマフラーからのアフターファイアも発生回数がぐっと少なくなりました。

ただ、ゼロではないということは、ほかにも何か原因が潜んでいるということです。そこで試運転のついでに友人のメカニックのところに立ち寄ることにしました。

これまでの経緯を簡単に話すと、友人のメカニックは「じゃあ、ちょっと見てみましょうか?」といってエンジンルームに頭を突っ込みます。あれこれ点検している様子を傍らで見ている私。待つこと15分ほど。メカニックは「原因がわかったよ。キャブとエンジン本体との間に入るゴム製のインシュレーターは経年劣化して、隙間から空気を吸い込んじゃっていますね。そのせいで混合気がリッチになっているようです。アフターファイアの原因はこれでしょう」とのこと。

彼から「ウチで修理する?」と聞かれたのですが、次回車検まで2カ月を切っていたことから「悪いけど車検が近いし、アウトレーブさんにお願いするからゴメンね」と言うと、「ああ、そうだね。買ったお店でやってもらった方が良いかもしれないね」とのこと。

彼の工房には車検まで残り数日となったロードスターの入庫と整備の打ち合わせをし、お礼を言ってから店をあとにしました(次回に続く)。