第173回 今後のロードスターのカスタムプラン(前編)

操作メニュー
投稿日時
2016/09/29 21:49
[写真]

NB型ロードスターは抑揚のあるグラマラスなフォルムが美しく、スタイリングの美しさではけっしてNA型にヒケを取らないのですが、巷の評価はなぜか今ひとつ。その理由はエクステリアのディティールの処理が、今ひとつカッコ良くないからなのかもしれません。

例えば、フロントのナンバープレートの位置。ストックの状態ではよりによって日本のクソダサイナンバーをいちばん目立つトバンパーの高い位置に配置してあります。また、女性ユーザーからのクレームにより、ドアハンドルもNA型のシンプルなものから打って変わって、NB型では通常のフラップタイプに変更されています。さらにリアビューも怒り肩になったリアフェンダーと、NAのデザインを踏襲したバンパーとのマッチングが悪く、ディティールがゴチャゴチャして何ともしまらない印象です。

走りはNA型よりも熟成が進んでいるし、運転して楽しく、しかも速くなっているにもかかわらず、評価がイマイチなことにNB型のオーナーとしては忸怩たるものがあります。

[写真]

ただし、これらはエクステリア表面の枝葉末節なことですので、ユーザーサイドで補正することは充分可能です。

以前にCrooooberでも紹介した通り、昨年私がロードスターを購入した時点ではメーカー不明の16インチホイールが履かされていたので、これをソッコーで外し(外したホイールはアップガレージに売りに行きました)、ネットオークションでムーンアイズ製の15インチスピードマスターホイール(マググレー)が販売していたので速攻で落札して装着。

タイヤは車体への負荷を軽減すべく、あえてハイグリップタイヤを選ぶことはせず、バランスの良い性能を持つEAGLE LS EXEをチョイスしました。ハイグリップタイヤとエコタイヤという両極端な性格のタイヤばかりがもてはやされている昨今にあって、すっかり珍しくなったなんのヘンテツのないフツーのタイヤです(トレッドパターンはちょっとカッコいいので「ドレスアップタイヤ」なんて言われています)。

16インチから15インチへとインチダウンしたことで、足回りのバタバタ感がなくなり、乗り心地が大幅に改善しました。やはりルックスはともかくとしてロードスターに16インチはオーバースペックだったようです(続く)。