第192回 VWパサートGTEヴァリアント アドヴァンス(7)

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投稿日時
2016/10/03 14:09
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(前回の続き)VWJの広報さんからレクチャーを受けてから、いよいよ試乗を開始します。広報車はVWパサートGTEヴァリアント の中でも上級グレードの「アドヴァンス」です。

ナパレザーの本革シートが標準で備わり、VW初のデジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」と「ヘッドアップディスプレイ」、車庫入れや隘路走行中に上からの目線で見られるアラウンドビューカメラ「エリアビュー」、駐車支援システム「パークアシスト」などの先進テクノロジーを標準装備するモデルです。また、プラグインハイブリット車ながら“GT”を名乗るモデルだけあって、18インチホイールと最適な走行モードを任意に選択できるアダプティブシャシーコントロール「DCC」も装着されます。

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プライスはベースグレードよりも60万円ほど高い599万9000円。同クラスのPHVでステーションワゴンが設定されるのはメルセデスベンツだけで、あちらは782万円とパサートGTEよりも遥かに高価。最近、戦略的なプライスを打ち出しているBMW330eは554万円ですが、BMWはセダンのみでステーションワゴンの設定がありません。となると、ドイツ製ステーションワゴンでPHVの購入を考えている方は、必然的にVWパサートGTEヴァリアントを選ぶことになります。

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ベースグレードとの価格差はけっして小さくはありませんし、アドヴァンスでなくても充分だとは思いますが、Dセグのステーションワゴンにポンと500万円以上を払える財力をお持ちの方なら、上級グレードを買われたほうが満足度は高いでしょう(続く)。