第197回 ナンパのススメ(1)

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投稿日時
2016/10/04 12:47
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私の趣味のひとつにナンパがあります。といってもガールハントの話ではありません。あくまでもクルマの話ですよ。ク・ル・マの話(笑)。

通り掛かりでイイクルマを見かけると、ついオーナーさん(99.9%が男性)に声をかけてしまうんですね。

「いや、いいクルマですね〜。○○○○(車名)の大ファンなんですよ。良ければちょっと見せてくれませんか」とかなんとか言っちゃって。大好きな車種が対向車線を走ってきたりすると、Uターンかまして追いかけますし、ときには相手が停車するまで尾行することもあります(ストーカーかよ、とセルフツッコミ)。

不躾なお願いにも関わらず、エンスー車に乗っているたいていの方は快く見せてくれますね。この半年だけでもアストンマーチンDB5、アルファロメオ2000GTV(ジュリア)、ランチア037ラリー、プジョー205ターボ16、ガヤルド・スパイダー、ランドローバー・シリーズ1、34年型フォード・5ウインドウクーペ、フォードGTD40を見せてもらいました。

やっていることは、CSヒストリーチャンネルの「カウンティング・カーズ」なんですが、あの番組のダニーと違って札束を出して買い取りオファーするのが目的ではもちろんありません(貧乏ゆえにそんなカネはない!)。単純に見せてもらって、オーナーとのしばしの会話を楽しむのが目的です。

そのとき、第一声で「自動車雑誌で書いているライターです」というのがスマートなのかも知れませんが、なんかそれ言っちゃうと「お仕事の一環としてやっている感」があってイヤなんですね。あくまでも「いちクルマ好き」として声をかけているので、ライターであることはオーナーとの話の流れで言うこともあるし、言わないこともあります。

で、こうした出会いがきっかけになって、仲良くなって友達になる人もいるし、そこまで行かなくてもイベント会場で挨拶するくらいの関係になったりすることがあります。また、そのオーナーが参加しているイベントにお誘いを受けたり、仲の良いショップさんを紹介してもらったりすることもあります。

先週の日曜日は守谷SAでお友達を待っていたランチア・ストラトス(本物)を発見! オーナーのYさんにお声をかけて見せて頂きました(続く)。