ASAの、ただのクルマ好き 第147回  中古車買いました その18:ナビの地図更新に初トライ

操作メニュー
投稿日時
2018/03/31 22:37
[写真]

古いナビは

地図更新できない


すっかり春らしくなってきましたね、ASAです。桜もちょうど見ごろで、ウキウキ気分の人も多いのではないでしょうか。ちょっと遠くまで花見がてらドライブにでかけよう、という方もおおいのではないでしょうか。


古い話で恐縮ですが、20年くらい前まではお出かけのお供と言えば地図帳でした。クルマに全国地図や住んでいるエリアの地図を常備するのは、当たり前だったんです。地図を見ながら道に迷い、目的地に向かうというのが当時のドライブの基本だったんです。


それはそれでとても楽しかったのですが、地図を読めないとか、面倒といった理由でドライブを諦めていた方もいたようです。そんな問題を解決してくれたのがカーナビ。目的地を入力すれば道案内してくれるのですから、道を良く知らない方にはとても心強い味方になったのは当然のことですよね。

[写真]

ナビに頼ったドライブは、便利な一方、インストールされている地図に依存していることもあって、古いカーナビは新しい道を通ってくれいないという欠点もあります。そう、道路は日々新しくなっているからです。


それに対応して、カーナビの地図更新をすればいいのですが、そこは商売。地図更新って、すごく高額だったんです。少し前のCD-ROMやDVD-ROMを使ったカーナビでは、地図更新用ディスクが数万円しました。また、使用している機種に対応する更新用地図ソフトが2~3年後以降は用意されなくなるんです。


そうなるとそれ以降の地図更新はできません。特に古いクルマについている純正ナビなどは、まず地図更新できないんです。そこで、仕方なくあと付けのポータブルカーナビを利用する方が多いわけです。


で、このポータブルカーナビも機種によって地図更新が出来るんです。ボクのクルマに付いている中古で買ったゴリラも新東名が表示されないくらい古いもの。そこで地図更新できるか調べてみました。

[写真]

2011年モデルのゴリラだったのですが、残念ながらすでに地図更新はできないようです。そこで、同じゴリラの現行最新モデルであるCN-G1100VDというモデルを購入しました。


このモデルはゴリラの中でトップモデルです。価格は4万円くらいでした。ほぼ同性能でもう少し安い型落ちモデルもあったのですが、バックカメラに対応するという点と、地図更新が2020年まで6回無料でできるという点で選んだんです。


2020年まで、しかも6回も地図更新が無料というのは魅力的。これならしばらくは安心して使えそうです。


装着も簡単。基本は電源を取るだけ。あとは付属のスタンドでインパネの見やすい位置に設置すればOK。電源を入れれば、すぐに使えます。


設置場所は今までと同じ場所にうまく収まりました。付属のVICS用アンテナをウインドウに貼り、コードをうまく裏に隠してカーナビ本体に差し込みます。これでVICSにも対応し、渋滞情報もしっかり表示するようになります。

[写真]

バックカメラの接続には、サイドブレーキスイッチの配線を持った専用のハーネスが必要ですが、以前使っていたゴリラのものと品番が同じなのでそのまま流用。


ところが本体の差し込み口にピンを入れてみるとカチッと入りません。そこでよく見ると、ピンの外側の径と本体の差し込み口の径が合ってないんです。


試しにギヤをRに入れてみたところ、モニターは切り替わらずリアビューは映りません。ありゃー、やっぱりサンヨー時代のハーネスはパナソニックのゴリラには合わないのか??? 早速新しいハーネスを調べてみたのですが、やはり同じよう。


そこで、ゴリラのサポートデスクに問い合わせの電話をしてみました。応対してくれた女性に事情を説明すると、径が違っていても問題なく、リアビューが映る様にするにはメニューの映像入力設定から映像入力の切替設定をしなければならないことを教わりました。


早い話、取説を読めばよかったんですね。サポートのお姉さんありがとうございました。

[写真]

設定は簡単。設定画面で映像入力選択をカメラにし、あとは映像入力切替を自動にするだけ。これだけで、ハイ、ギヤをRにするとモニター画面上に自動的にリアビューが映りました。ほっと一安心したのは言うまでもありません。


あ、もちろんですがリアビューカメラは別途取り付けが必要ですよ。このクルマには前に装着したカメラが付いていたのでそのまま流用しました。すでにリアビューカメラが装着されていて、接続にRCA端子を持っているリアビューカメラであれば、ゴリラには専用ハーネスを使うことでリアビューを映し出せると思います。


ただ、本体にリアビューを映し出す機能を持ったモデルじゃないとダメなんです。リアビューをナビ画面上に映し出したいと考えている方は、ここも選ぶポイントとして忘れないようにしてくださいね。


そうそう、地図更新も試してみました。このモデルは新型とは言え発売は2017年の初夏。すでに約1年が経過しています。チェックしてみると現在までに地図更新があったようです。

[写真]

地図更新はそれほど難しくなさそうなので、早速地図更新にトライしてみることにしました。用意するモノは、SDHCの4GB以上空きがあるSDカードとPCです。SDカードはなるべく性能の高いクラスのものが良いようです。


まずはSDカードをカーナビのSDカードスロットルに差し込んで初期化。同時にカーナビから本体データと更新地図をダウンロードするための専用サイト用のデータを受け取ります。


このSDカードをPCに差し込んで専用サイトに接続してユーザー登録をすると、更新地図のデータをダウンロードできます。指示に従って進めば、スムーズにダウンロードできると思います。ただし、地図データが大きいのでダウンロードにはちょっと時間がかかります。ネット環境にもよりますが、小一時間は覚悟した方がいいでしょう。焦らずに待ちましょうね。


地図更新データをSDカードにダウンロードしたら、再びそのSDカードをカーナビ本体に差し込んでインストールします。これは10分程度で完了します。

[写真]


ちなみに、新しい地図更新データが用意されるとメールで案内が来るようなので、この点も安心。新しい地図が入っているというだけでも気分上々。これで、ナビの地図と道路が違うぞ?と悩むこともありません。


カーナビの表示が古くて気になっているようなら、思いきって新しいカーナビに換えてみてはどうでしょうか? きっと気分一新で楽しいドライブができるようになりますよ。



■フィルムタイプのVICS用アンテナが付属していました。感度はなかなかいいみたいです。

[写真]


■VICS情報をキャッチするとこの表示が画面上に出ます。渋滞情報が表示され、さらに案内中は迂回路も指示してくれるゴリラはなかなか優秀です。