ASAの、ただのクルマ好き 第197回 GMPが復活!! 1/18フェラーリ512Mは抜群の出来でニッコリ

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投稿日時
2019/03/31 23:35
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精密な作り込み健在!

お昼を抜いて節約してでも買いたい1台です


ミニカーが好きなASAです。三度の飯の方が好きでけどね。で、ミニカーはビッグサイズが好みです。しかも多くのパーツで作り込んでいるヤツがいいですね~。


となると、大体が1/18スケールか、それ以上。予算的なことで考えると1/18スケールに落ち着くってところです。もちろん、このスケールでも作り込みはピンキリ。メーカーによっても違います。


個人的に、造り込みの素晴らしさを考えると、とてもリーズナブルに感じるメーカーはオートアートやTSM(トゥルースケールモデル)といったところでしょうか。かつてはEXOTOも安く感じたのですが、最近では定価が跳ね上がり手が出ません。




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アメリカのカルーセル1とGMPもお気に入りだったのですが、両社とも数年前に休止してしまったんです。ちなみにカルーセル1はインディカーをメインに手掛けていました。現在は、レプリカーズというところが型を引き継ぐようなカタチで、一部再販モデルを販売しています。


GMPは、出資者がいれば再開するといっていたのですが、数年前から少しずつ活動を始めていたようで、現在はACMEというところがGMPも手掛けているようです。


ま、GMP自体ももともとはメーカーというより企画会社で、あちこちのメーカーにミニカーを作らせて販売していたプロモーション会社だったので、似たようなカタチでGMPの名前を復活させたのかもしれません。勝手な想像ですけどね。


現在発売されているGMPのモデルは、かつての復刻盤の1/18や1/12スケールのミニカーが中心だったのですが、徐々に新しいモデルも登場してきているようです。



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で、ちょっと気になる精密モデルが登場したんです。それは1/18スケールの1971 フェラーリ512M SUNOCO #11 ル・マンです。スノコブルーに黄色のホイールやストライプが鮮やかな有名なマシンですね。


71年のル・マンでは、3位にNARTの12番512Mが入っていますが、この11番のスノコ512Mは残念ながら早々にリタイヤしています。でも、ル・マンでは大きな記録を出していなくても、美しさには変わりありません。


しかも、GMP製だけあってその作り込みは抜群。以前に330P4を作った経験から、この512Mはよりバランスよく精密かつ美しく仕上げているといった印象なんです。





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前後のカウルは着脱可能で、ミッドシップに搭載されたV12エンジンはプラグコードやオイルラインなどもしっかり再現。もちろん、サスペンションもバッチリと作り込まれています。


跳ね上げ式のドアを開けると、コクピット内もバランスよく再現されていることがわかります。


そして、なんといっても4輪の位置と車高のバランスがとてもいいんです。低く身構えた感じはいかにもレーシングカーと言った感じで、いまにも爆音を上げて走り出しそうです。


意外にこの立ち姿のバランスが悪いミニカーは多く、せっかく精密に造り込んでいても台無しのモデルもあるほど。正直言えば、前作の312P4はフロントの車高が高く残念な仕上がりでした。


きっと、今回はそんな過去の反省もあってバランスを考えて作ったに違いありません。


とにかく、GMPが帰って来てくれたことは嬉しい限り。これからどんな素晴らしいモデルが登場するのかとっても楽しみです!

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■下回りもしっかりと作り込んでいます。エンジンやサスペンションが精密に再現されていますね。

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■どうですこの立ち姿。低く構えて抜群にカッコいいですね。前から見ても後ろから見てもうっとりしちゃいます。あ~、お昼代を節約して買いたいなあ。

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