速報:OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 7/1-2 岡山国際サーキット

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投稿日時
2017/07/03 11:34
Crooooberオリジナルニュース

土曜日は早朝まで雨が降っていたのに、私が着いた頃にはすっかりドライコンディションに。ローカルレースのお天気記録が更新されたと思ったのに、日曜日にはついに雨が……。まぁ、梅雨時ですし、変に水不足の加担をしてもいけないので。でも、少し残念です。

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ロードスターパーティレースIII西日本シリーズ第3戦

ここまで2連勝の本多永一が、セミウェットの予選でポールポジションを獲得。コンマ5秒差で杉野治彦と前田育男が続くこととなった。決勝は完全にドライになって、本多いわく「スタートも失敗気味だし、気温も高くなっていたからフォーメイションラップでタイヤを温めなかったから、1コーナーで食わなくて膨らんでしまった」というものの、トップをキープ。そのまま最後まで後続からのプレッシャーを受けることなく8周を走り抜き、優勝を飾ることとなった。その強さの秘訣は「誰より練習していること」だという。一方、その後方では中盤から杉野が単独走行になったのに対し、前田と兼原洋治による3番手争いが白熱。ほぼ毎周のように順位を入れ替え合ったが、最後に笑ったのは兼原だった。

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ネッツカップ ヴィッツレース西日本シリーズ第2戦

開幕戦で表彰台に上った3人が、同じ順位で予選トップ3に。ポールポジションは峯幸弘が獲得し、これに小倉由浩と岩瀬亮平が続いていた。決勝でも峯の背後に小倉が続いていた一方で、岩瀬はスタートに出遅れたばかりか、オープニングラップのうちにマシントラブルでリタイアを喫することに。そして、峯と小倉のトップ争いが激しかったのも2周目まで。峯がファステストラップを記録して、差を1秒に広げると、そのまま小倉を振り切っていった。「今回はすべて完璧でした。こんなレース、かなり久々です。ファステストラップも狙って出せたし、最後までペースも抑えなかったし。そうそうできることじゃないですよね?」と峯。3位争いは堀内秀也を先頭に5台が連なる大激戦となっていたが、辛くも堀内が逃げ切り成功。4位は西日本チャンピオンの三浦康司が、予選よりもふたつポジションを上げて獲得した。

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GAZOO Racing 86/BRZ Raceクラブマンシリーズ第4戦

1組では菱井將文がトップながら、2組でトップの神谷裕幸が僅差ながらも上回り、ポールポジションを獲得。「このまま逃げるレースにしたいです」と神谷が語れば、「今回は追いかけていく。その方が性に合っているんでね」と菱井。決勝ではスタート直後の1コーナーでアクシデントが発生し、セーフティカーがいきなり導入される。これが4周目まで続いて、ようやくバトルが開始されると、まさに菱井の言葉どおりの展開となった。しきりにプレッシャーをかける菱井ながら、神谷もなかなか屈せず。そんな矢先に雨が降ってきたから、たまらない。タイヤの違いで神谷は逃げ切り果たして、86/BRZ Raceで初優勝。「ずっと突かれていましたが、僕自身は落ち着いていて。そしたら、最後に恵みの雨が降ってきてくれました」と神谷。「そろそろ行こうと思ったら、雨が降ってきて。実際には抜けたかどうか分からないけど、悔しいわ」と菱井。しかし、ランキングのトップはキープした。3位は橋本洋平が獲得。

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フォーミュラEnjoy

鈴鹿クラブマンでお馴染みのフォーミュラEnjoyが特別戦として、岡山で二度目の開催に。ポールポジションを奪ったのは堀田誠。「スタートさえ失敗しなければ」と語っていたが、不安は的中してしまう。2番手の細田浩一ばかりか、3番手の久保宣夫にもかわされ、3番手に後退。しかし、オープニングラップのアトウッドで細田ははらんでしまい、その脇を久保と堀田がすり抜ける。2周目からは久保と堀田による激しいバトルが繰り広げられるも、3周目には堀田に黒旗が! スタート直後に動いてしまったのが原因だ。ドライビングスルーペナルティの指示に気づかなかった堀田は、やがて失格の憂き目に……。「何もなければ、最後まで激しくやり合っていたと思います。堀田さんはセクター3が速くてね。途中まで楽しかった」と優勝の久保。2位は細田が、そして3位は後藤稔が獲得した。

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GAZOO Racing 86/BRZ Raceプロフェッショナルシリーズ第4戦

意外にも初めてのポールポジションを蒲生尚弥が獲得し、これに続いたのは佐々木雅弘。「ふたりで逃げて、最後に勝負しようと約束しました」と蒲生は語っていたが、直前に降った雨の影響でウェット路面からのスタートとなった決勝で、1コーナーに先に飛び込んで行ったのは佐々木だった。しかも、ふたりで逃げる予定が新田守男も続いていたから、蒲生にしてみれば予定外の状況だったはずだ。が、それも3周目まで。佐々木も蒲生も単独走行に持ち込んでいったからである。逆に新田は後続の接近を許し、徐々に順位を落としていく。代わって6周目から3番手を走行したのは青木孝行。予選6番手から順位を上げていたが、スタート前のグリッドで作業違反があって30秒加算され、16位に降格がなんとも残念だった。

難なく逃げ切りを果たした佐々木は、これが開幕戦以来の2勝目に。「スタートが決まったのが、いちばんの勝因ですね。蒲生はしっかり1台分、ラインを残してくれてすごくセーフティーでした。約束破ってごめんなさい」と苦笑いしつつ語っていた。なお、青木の降格によって、繰り上がって3位を獲得したのは小河諒だった。

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GLOBAL MX-5 CUP JAPAN第4戦

まず予選で今村大輔が2戦連続でポールポジションを獲得。「昨日から調子が良かったんで、タイムを出すことができました。今回はすっきり終わりたいですね」と語る。2番手は山野哲也が獲得し、これに続いたのは吉本晶哉。決勝ではスタート直後に吉本のブレーキにトラブルが発生。後続の追突を受けて、順位を落としたばかりかピットに入らざるを得ず。この混乱に乗じて予選7番手に留まっていた佐々木孝太が、3番手に浮上する。そして、今村と山野はポジションキープ。しばらくは等間隔で周回を重ねていたが、「セットが今ひとつ合っていなかった」という山野が、8周目のヘアピンで佐々木の逆転を許すことに。そして、佐々木が今度はトップに迫っていったが、今回の今村に隙はまったくなかった。「本当に久しぶりの優勝です! 厳しいレースでしたが、条件はみんな一緒と考え、しかもタイヤも最後まで保ちました。セットも完璧でしたし、チームのみんなに感謝しています」と今村。2位の佐々木は「ミスしてくれたら行くつもりでしたが……」と悔しそう。

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WEST VITA

岡山のスプリントレースでは、敵なしの杉原直弥がポールポジションを獲得。ひとり1分47秒台を記すも、「かなりギリギリ。湿気が多いせいなのか、エンジンが伸びなかったので、普段より奥までブレーキを踏んで対応しました」と言う。2番手は近藤善嗣が僅差で獲得し、3番手は清水康友がつけた。決勝では近藤がスタートにやや出遅れ、杉原のホールショットを許したばかりか、清水がすぐ後ろに。清水はバックストレートで近藤に並び、ヘアピンでさっそく前に出る。この間にほぼ1秒の差をつけた杉原は、しばらく後続に合わせて周回を重ね、終盤に清水と近藤のバトルが激しくなると、「もう一発行きました」とプッシュするように。ゴール間際に雨が降るハプニングにも難なく対処し、杉原は今季3勝目をマークした。「このまま(シリーズを)行っちゃいたいですね!」と杉原。清水は最後までポジションをキープした。

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ロードスター

「ポールポジションは初めてで、いつも出ているわけでなく前回の耐久から、22年ぶりの公式戦なんです。オーナーが暑くて辛いだろうから出て、って(笑)。以前はN1-1600に出ていました」と語るのは金森成泰だ。決勝ではスタート直後に雨が激しく波乱があり、コンディションが著しく変化したにもかかわらず、追いすがる中村輝や杉野治彦を、3周目からは完全に振り切ることに成功した。「優勝も初めてです。こんなコンディションですから、かなり緊張しましたよ」と金森は笑顔でそう語っていた。2位は中村で、3位は8周目のリボルバーで杉野をかわしていた、下坂和也が獲得した。