速報:OKAYAMAチャレンジカップレース第4戦 8/19-20 岡山国際サーキット

操作メニュー
投稿日時
2017/08/21 09:58
Crooooberオリジナルニュース
[写真]

もてぎでもなく、富士でもなく、宣言どおり岡山に行ってきました。で、その前日こっそり大阪で呑んでいたんですが、facebook仲間が何人もサーキットにいるのを忘れてまして。「二日酔い、大丈夫ですか?」って。もちろん大丈夫なんですが、なんかちょっと恥ずかしい(笑)。あ、岡山の2日間はいずれも天候に恵まれましたよ、またしても!

[写真]

スーパーFJ岡山シリーズ第3戦

今回はスーパーFJサマーフェスティバルとして土曜日に予選、そして第3戦決勝を行うことに。ベストタイムで第3戦、そしてセカンドベストで第4戦のグリッドを決める予選は、ここまで2連勝の岡本大地がいずれもポールポジションを獲得。「このコンディションと路面状態を考えれば、完全に出し切れたと思います。タイム差はそれなりにありますが、レースは何が起こるか分からないので、気を引き締めていきます」と岡本。2番手は吉田宣弘が、3番手は山内飛侑、そして4番手は鈴木智之が獲得し、ここまで2戦連続2位の大島和也は5番手に留まった。

[写真]

決勝ではスタートを決めた岡本が、後続を一切寄せつけず。タイムをきっちりまとめて周回を重ね、「ずっとファステストラップを出し続けるような意識で走ろうと。最後までタイヤも意外と落ちなかったので、ずっと攻めることができました」と岡本。2位には6秒の差をつけていた。2位は山内が獲得。「練習からずっと出口のフィーリングが良くなかったので、ダンパーをいじってみたらいい方向に行って」と、オープニングラップのうちに吉田をかわし、そのポジションを守り抜いた。一方、そのふたりの後ろにいた鈴木は足まわりのトラブルで、わずか2周でリタイア。これにより、ひとつ順位を上げた大島は、続けて5周目のヘアピンで吉田を抜いて、表彰台には引き続き上がることとなった。

[写真]

F4西日本シリーズ第3戦

F4もスーパーFJ同様、サマーフェスティバルとしての開催となり、予選では開幕2連勝の大原佳佑がWポールポジションを獲得。「ちょっとギヤの調子が悪くて、それで途中伸び悩んじゃいましたが、最後になんとか……」と大原。2戦ともに久保宣夫が僅差で続いており、決勝での激戦が期待された。だが、第3戦のスタートで大原は出遅れてしまい、久保の先行を許す。それでも久保に大きく遅れることなく続き、2周目のヘアピンで早々に逆転した大原。その後はじわりじわりと差を広げて、3連勝を飾ることとなった。「ギヤの調子は良くなったんですが、ミッションの表示がおかしくなっていて、1速に入れたつもりが2速に入っていて。まずひとつ勝てました」と大原。久保に続く3位は、F4初参戦の佐藤セルゲイビッチが獲得した。Hクラスは予選トップの山浦聖人が違反スタートのペナルティで遅れ、代わってトップに立った佐藤健介が逃げ切って優勝を飾った。

[写真]

スーパーFJ岡山シリーズ第4戦

「今日のスタートは少しストール気味になってしまい、あまり良くなかったですね」とポールシッターの岡本大地は語るも、ここで誰にも先行を許さなかったことが最大の勝因に。その後方では、1周目のリボルバーコーナーでハプニングもあったからだ。吉田宣弘と山内飛侑、大島和也が3ワイドで進入、山内が前に出たが、大島はアウト側にはみ出す羽目に。この間に差を2秒にまで岡本は広げていたが、なかなか思うように差を縮められず。必死の抵抗を見せたのは、もちろん山内ながら、それも中盤までのことだった。第3戦では1分40秒台だったファステストラップも「狙って」39秒台に入れ続けて、岡本はなんとか逃げ切り成功。「バトルには自信があったので、もしスタートで前に出られていれば、抜かれない自信があった」という山内とは対照的に表彰台で岡本が笑顔を見せていた。3位は大島の激しいチャージを、コンマ2秒差でしのいだ吉田が獲得した。

[写真]

F4西日本シリーズ第4戦

「スタートはなんとも……」とレース後に語った大原佳佑を、またしても予選2番手の久保宣夫がとらえ、トップで1コーナーに飛び込んでいく。しかし、大原も久保に少しも遅れることなく続き、3周目まで激しいトップ争いを繰り広げた。勝負に決着がついたのは4周目の2コーナー。ここでようやく大原が前に出ると、その後はじわりじわりと差を広げていくことに。最後は7秒半の差で大原は4連勝を飾った。「これからも自分を磨き上げていきたいです」と大原。3位は2戦連続で佐藤セルゲイビッチが獲得し、4位はHクラス優勝の山浦聖人が獲得。

[写真]

フォーミュラEnjoy

岡山では今季2回目の特別戦となったフォーミュラEnjoy。予選で終了間際までトップにつけていたのは堀田誠ながら、最後にコンマ007秒差で逆転したのが津本匠だった。「思った以上のタイムが出ました」と津村が語れば、「まぁ、お互いタイムは揃っているので、クリーンないいバトルができるでしょう」と堀田。実際に決勝では堀田が予想したとおりの展開となり、序盤から激しいトップ争いが繰り広げられる。序盤のチャージはしっかりしのいでいた津山だったが、9周目のアトウッドでの攻めは堪えきれず。トップに立った堀田が、そのまま辛くも逃げ切り果たす。「最初のうちはうまく抜けなかったけど、(阪口良平に)あそこで抜くしかないと言われ、もう一度トライしてうまくいきました」と堀田。3位は久保貴仁が獲得した。

[写真]

N1-86/Nゼロ-86

N1-86初参戦で、しかも後期型86を平川亮が持ち込むも、コンマ02秒の僅差で檜井保孝が抑えてポールポジションを獲得。「スリップストリームを使わせてもらった分の差。後輩に楽させてもらいました(笑)。決勝ではいいバトルをしたいですね」と檜井は語っていたのだが……。絶妙のスタートを決めた平川は、まず1コーナーで逆転を試みるも、前に出るまでには至らず。それでも2コーナー、モスSを並んで通過し、続くアトウッドで逆転なるかと思われた。ところが、そのアトウッドで平川は白煙を吹いてコースアウト!「原因は分かりませんが、ABSのトラブルで四輪ロックされちゃって」と平川。なんとかコースに復帰し、ピットでの修復の後、レースには戻れたものの、すでに檜井とは1周の差がついていた。これで2番手に躍り出た末長一範を、檜井は一歩も寄せつけずに圧勝。「せっかくバトルができると思ったのに。かなり残念」と複雑な表情を見せていた。末長に続く3位は出野貴で、Nゼロ-86の優勝も飾った。

[写真]

ポルシェトロフィー

小山雅也、松島豊といった強敵を抑えてMUSASHIがポールポジションを獲得。決勝でも好スタートを切って、トップで1コーナーに飛び込んでいく。しかし、小山だけが食らいついて離れず。その理由は「ブレーキが効かなくて、死ぬかと思った」とMUSASHI。特に厳しかったというバックストレートエンドで、何度も小山のチャージを受けるも、それはなんとかしのぐことに。コンマ6秒差で振り切って連勝を飾ったMUSASHIは「スタートがうまくいかず、前に出られていたら勝てなかったかもしれませんね」とレース後に安堵の表情を見せていた。

SPECIAL THANKS!  YUKIO YOSHIMI