速報:第46回インターナショナルSUZUKA 1000km 8/26-27 鈴鹿サーキット

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投稿日時
2017/08/28 09:18
Crooooberオリジナルニュース

最後の鈴鹿1000kmだからなのか、ジェンソン・バトン効果なのか、土曜日からたくさんのお客さんが詰め寄せている鈴鹿。日曜日になると、さらに多くなってびっくりです。日本のモータースポーツもまだまだ捨てたものじゃないな、と実感しますが、魅力的なモータースポーツはまだ他にもあるんだけどなぁ、とも本当は思います。しかし、暑かったぁ~。

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FIA-F4シリーズ第11戦

ベストタイム、セカンドベストタイムともにトップだった、角田裕毅がWポールポジションを獲得。「タイム的には納得いかないけれど……」と語りながらも、第11戦では浦田裕喜、宮田莉朋、笹原右京を従えることとなった。決勝でも角田はスタートを決めて、トップで1コーナーをクリア。より絶妙のスタートを切った宮田が浦田をかわして2番手に浮上、さらに笹原と大湯都史樹が順位を入れ替える。序盤はこれに河野駿佑を加えて6台でトップグループを形成するが、中盤になると角田と宮田が抜け出す形に。そして、思うようにペースを上げられなくなっていた笹原を引き離し、浦田と大湯の3番手争いも激しくなっていく。

ふたつのバトルのうち、動きがあったのが3番手争い。9周目の1コーナーで大湯が浦田に並び、そのままS字を駆け抜けていくが、何度も接触があった後、ピタリとインを閉めた大湯に対して、浦田はこらえきれずスピンを喫してしまう。逆に角田は最後まで宮田を抑え切って、今季3勝目をマークした。「最初のうちは余裕もあったのですが、宮田選手が追いついてきて、多少焦りもしましたが、なんとか逃げ切ることができました。鈴鹿で勝てたのはすごく大きいと思います。自信にもなりました」と角田選手。宮田、大湯に続いたのは笹原で、完走したレースで初めて表彰台を逸したものの、ランキングトップは堅持した。

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FIA-F4シリーズ第12戦

2番手グリッドからスタートを決めて、角田裕毅をかわしてトップに立ったのは笹原右京。角田はオープニングラップのうちに大湯都史樹、宮田莉朋にもかわされ、4番手に順位を落としていた。それでも、この4台が一団となってトップグループを形成。緊張感あふれるバトルを展開する。一時は1秒のリードを築いて、そのまま逃げ切りなるかと思われた笹原ながら、終盤に強さを常に見せる宮田が徐々に差を詰め始める。そして最終ラップの1コーナーで、宮田は笹原をアウトからせめて逆転に成功!

「今まで僕は富士しか勝ったことがなくて、そこだけと言われるのはつらかったし、ここはホンダのドライバーが強いコース。このコースで勝てたのはすごく自信になりました」と宮田。一方、3位は9周目の1コーナーで大湯をかわしていた、角田が獲得。5位は2戦連続で河野駿佑の手中に収まることとなった。