ASAの、ただのクルマ好き 第231回 未来のコンセプトカーってあこがれちゃいます
昔のコンセプトカーはわかりやすくて夢がありました冬だというのに、20度近くまで気温が上がったかと思えば、またまた真冬の気温に戻るなど、異常気象が続いてますね、ASAです。昔はちゃんと冬は寒くて、夏は暑いと決まっていたんですけどね。季節ごとにわかりやすい気温のほうがいいんですが、時代の流れでしかたないんでしょうか。わかりやすくなくなった、といえば最近のモーターショーに出品されるコンセプトカー。小難しい説明はあるんですが、いま一つピンと来ないものも。かつてのモーターショーのコンセプトカーは、近未来的な装備や斬新なデザインで見るものをワクワクさせたものです。それが、いまでは自動運転や安全装備などをアピールした変なカタチ(失礼!)なクルマばかりで、ちっとも魅力的じゃありません。ま、現在は過去から見れば近未来なんで、ほとんど夢が叶っちゃったこともあるのかもしれません。