ジムニーらしく
カッコよく。
リフトアップ特集!!

新型ジムニーが発売されても人気のJB23

リフトアップしたいが有名ショップのリフトアップキットは高くて手が出ない

かといって、安いキットは不安…と思っている方はパーツを1種類づつ揃えてリフトアップを楽しんじゃいましょう!

パーツを1品づつ揃えるのは大変だけど、出来上がった愛車をみると今まで以上の愛着を感じます

そして1品づつであれば、一回の金額も抑えられます

 

本コラムでご紹介しておりますパーツで御座いますが、弊社サイトで販売出来ていないもので御座います

ご覧頂いている方へ【有益となる情報】をご提供することを目的として、記事を書かせていただきました

御理解の上、お読み頂けますと幸いで御座います

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①最初はブレーキホース

本番のサスペンションとショックを変える前に必ず交換しておきたいパーツです

ブレーキホースの長さが足りないと足回りが伸び切った時にブレーキホースが切れて大変なことになるんです

 

 

 

 

~オススメのご紹介~

 

 

APIO ロングブレーキホース
メーカーHPはこちら
ステンメッシュブレーキホース

楽天商品ページはこちら

 

 

 

【目次に戻る】

 

②スプリングに求める性能は人それぞれ!!

同じ2インチアップのスプリングでもメーカーやショップにより特徴が違います

特徴を吟味しつつ希望のリフト量に合ったスプリングを購入しましょう

 

~リフトアップの車検について~

*1インチは2.54cmとなります

 

【2インチアップ】

タニグチ ソルブ”LOB”2インチアップコイル

中央発條の新技術「SASC」を採用。湾曲現象を抑えた素直なサスストロークで、操縦性、安定性、快適性、接地性等すべての要素においてオンロードとオフロード性能を高次元で両立

 

車高アップ量:約50mm

 

メーカーHPはコチラ

 

【3インチアップ】

オートリアランス SHOGUNコイル

【特徴】

不等ピッチ(巻き線間の間隔が一定ではなく、密部分を設けたコイル状)

 

線間密着(バネがそれ以上縮まなくなるまで縮んでしまった状態)

 

業界最長の自由長です

 

 

メーカーHPはコチラ

 

 

 

 

 

【目次に戻る】

 

 

③ショックも色々ある…

 

 

リフトアップはスプリングでするイメージを、お持ちの方が多いと思いますが、実はショックも大きく関係します

ショックの寸法によりリフトアップ量が決まるため、サスペンション交換だけではダメなんです

 

※減衰力とは、ショックが伸び縮みする速度を抑える力です

 

 

タニグチ製ソルブスーパーロングショック

ツインチューブ低圧ガスショック

 

 

メーカーHPはコチラ

 

プロコンプES9000

ツインチューブ 高圧ガスショック

10色から選べるショックブーツカバー

 

メーカーHPはコチラ

 

 

 

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

④交換推奨!ラテラルロッド

純正のラテラルロッドのままではリフトアップによる傾きが大きくなるのに長さが変わらない為、ハブの位置がズレてしまいタイヤがはみ出てしまいます

それを調整するのが調整機能付きのラテラルロッドです

フロントとリアの両方とも交換しましょう!

 

 

MONSTER SPORT

調整式ラテラルロッド

強化ゴムブッシュタイプ

【特徴】

ターンバックル調整可

強化ゴムブッシュ(硬度70°)

 

メーカーHPはコチラ

JAOS BATTLEZ

ラテラルロッド

 

【特徴】

ターンバックル調整可

ピロボール式

 

メーカーHPはコチラ

 

 

 

 

【目次に戻る】

 

 

 

⑤気になるならリアラテラルアップブラケットとバンプラバー

ラテラルロッドを後ろから見たとき斜めの方がカッコイイと思います

がしかし、車的には良くないんですね。。。

出来ればまっすぐにしてあげましょう!

 

 

タニグチ製 

リアラテラル補正ブラケットV

【特徴】

車高アップした際にリアホーシングのラテラルロッド取付位置を約40mm上方に補正

ノーマル時に近いラテラルロッド角度にすることでスカッフ変化を低減、走行安定性を向上させる 

 

 

メーカーHPはコチラ

ショウワガレージ 

大容量バンプラバー 

【特徴】

全長は125mm純正のバンプラバーより約65mm長くなります

使用用途に合わせて切って調整が可能です

 

 

 

メーカーHPはコチラ

 

【目次に戻る】

 

 

 

⑥構造変更申請とは・・・?

今回のコラムでご紹介をしている【インチアップ】ですが、コラム内でも記載をしている、【4cm】以上の改造を行った場合、構造変更申請というものが必要となってきます

 

構造変更とはなにか

どのような流れなのか

 

 

簡単にご紹介してまいります

 

 

*構造変更申請が必要になる条件

構造変更とは、その名のとおり車検証に記載されている構造が【変更】になった際に必ず行わなければいけない手続となります

 

具体的には

◆リフトアップをして、車体の全高が変わった場合

◆乗車定員が変わった場合

◆排気量が大きくなった場合 などなど…

 

今回の【リフトアップ】では、車体の全高が変わるため、申請が必要になる場合がございます

具体的な基準としては【+4cm】の変更があった際に、申請が必要になります

 

今回のジムニーは軽自動車ですので、申請先は【軽自動車検査協会】の各機関となります

 

【軽自動車検査協会】さんのHPにて、必要な書類の記載が御座います

 

1 使用者の印鑑
2 自動車検査証(車検証)
3 点検整備記録簿 
4 自動車損害賠償責任保険証明書
        または自動車損害賠償責任共済証明書 
5 申請審査書(手数料納入補助シート)
6 自動車重量税納付書
7 自動車検査証記入申請書軽第2号様式
8 軽自動車検査票
9 軽自動車税(種別割)申告書(報告書)
10 その他必要に応じて用意するもの

*引用元:軽自動車検査協会(「構造等変更検査」の手続きに必要な書類など)

 

【申請書イメージ】

 

 

*行う検査は?

 

 

書類審査

書類チェックが行われる

問題ない場合、結果通知書が交付される

実車検査

通知書と指定された書類を持参し、車検を実施

問題なければ車検証交付となる

 

 

簡単では御座いますが、構造変更について記載してまいりました。

軽自動車検査協会さんのHPに、より詳細が記載されておりますので、気になる方はぜひご確認くださいネ♪

 

 

 

 

【目次に戻る】

 

 

最後に・・・・

リフトアップに関する規定が改定されると情報が出ております

【突入防止の規定】により、通常では車検に通らない可能性が出ております

こちらは情報が入り次第、順次追記をしてまいります

 

それでは皆様、より良いカーライフをお楽しみください☆